雨が とても たくさん 降ると 側溝<水が 通る 道>などから 水が 出てきます。 道や 家が 水を かぶります。
「内水氾濫」と いいます。
ハザードマップは、 地震 や 大雨<たくさんの 雨>などの ときに 危ない ところや 安全な ところが 書いてある 地図です。
姫路市は 小学校の 校区<小学校へ 行くことが できる ところ>で 「内水ハザードマップ」を 作りました。
内水ハザードマップで 内水氾濫を するかもしれない 場所を 見ることが できます。
どれだけ 水を かぶるかが わかります。
どれだけ 危ないかが わかります。
内水ハザードマップは 「広報ひめじ」の 4月号と 一緒に 送りました。
内水ハザードマップを 見て 内水氾濫に 気をつけて ください。
(送っていない 校区も あります。)
◆ほかの ハザードマップを 見ることが できます
「内水ハザードマップ」の ほかに 「洪水ハザードマップ」も あります。
洪水は 川の 水が 増えて、 まちが 水を かぶることです。
下のページから 「内水ハザードマップ」や 「洪水ハザードマップ」を 見ることが できます。
(内水ハザードマップ)
(洪水ハザードマップ)
◆側溝や 雨水ます※1<雨の 水を 集めるところ>を 掃除して ください
側溝や 雨水ますは ごみや 葉が 入りやすいです。
ごみや 葉が たくさん あると 水が 道に 出てきます。
側溝や 雨水ますを 掃除して ください。
(※1)
質問は 下水道整備課に 聞いて ください。
下水道整備課 079-221-2148